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親子で学ぼう!災害が起きたときに役立つ、備えと行動
更新日:2018/11/30
開催日時 |
11月24日(土) 10:00~12:00 |
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講師 |
講師:津野美保(ソーレサポーター講師)及び高知県栄養士会災害支援チーム |
当日は防災について関心のある保護者の方とその子供さん10組が集まり、開催されました。
まず、子どもさん向けにクイズに答える方法で地震や津波のしくみ、身を守る方法などについて学んでもらい、次に日頃からできる水や食料の備蓄方法、また、災害時でも温かく栄養バランスが取れるパッククッキングの方法などの話がありました。
その後、風呂敷を使っての防災頭巾やリュックの作り方や、紙のお皿とコップ作りといった身の回りのものを使って災害時に使えるモノづくりと、ビニールをかぶせて作る簡易トイレの実物を見て座ることを、親子で楽しく体験してもらいました。
最後に、参加者から講座前に出された質問に講師が回答をしていきながら、野菜ジュースで戻したアルファ化米と、パッククッキングで作った果物入りのパンケーキを自分たちが作った紙食器でおいしくいただき終了しました。
講座の様子
参加者の感想
- 防災の意識を持つことは必要だと思いながらなかなか備え・行動ができていませんでしたので、参加して知識もでき、大変参考になりました。
- 気になっていた水道水の災害時に活用するための方法を学べ、アルファ化米を試食してみてすごく便利でおいしいことを知れてよかったです。
- 初めて防災グッズを作ったり、防災食を食べて、身近に感じて意識を高めることができた。
- 初めて防災講座に参加しましたが、とっても詳しく話をしてくれたから、備蓄の仕方等知らなかったことも勉強になりました。
- 非常食に何を買っていいかわからなかったが参考になった。