-
トップページ > 女性防災プロジェクト
「私たちから防災と減災と、その先を考える」(第5回) > 出前講座事業in佐川町
映画「カランコエの花」上映会&多様な性について考えるシンポジウム
出前講座事業in佐川町
映画「カランコエの花」上映会&多様な性について考えるシンポジウム
更新日:2019/12/10
開催日時 |
12月1日(日)14:30~16:30 |
---|---|
講師 |
ソーシャルアライコナツハット共同代表(長澤紀美子・浜口ゆかり・伊藤満里奈) |
出前講座事業は、ソーレには普段なかなか足を運べない市町村の皆さんに男女共同参画について一緒に考えていただける機会となるよう企画しています。
今回は、佐川町にお邪魔して、出前上映会とシンポジウムを開催しました。映画「カランコエの花」は、LGBTを題材とした内容で当事者と周りの人々に焦点をあてた作品でした。その後のシンポジウムでは、ソーシャルアライコナツハット共同代表による進行で映画の場面を振り返りながら、登場人物のそれぞれの思いを読み取り、多様な性について参加者の皆さんと共に考えました。
講座の様子
参加者の感想
- 全体的にとても良かったので、もっと多くの人に参加してもらいたいと思いました。
- SOGIについて初めて知りました。このような機会が増えればと思います。参加して良かったです。
- 色々な差別に対しての対応の重要な事を気づかされた。
- LGBTの理解は本当に難しいのだと感じました。軽い気持ちで取り扱ってはいけないのではと思います。人が自分を引き受けてどう生きるかという永遠のテーマに続くのだという気がします。基本は、「他者を自分のものさしではからない」「大切に思う」が必要ではないでしょうか。
- 教育現場でもしたら良いと思った。もう一度みてみたいです。多くの方にみてほしいと思った。