小さい頃から防災への関心を持っていただけるように夏休み防災教室を開催しました。　
前半は、講師から南海トラフ地震についてのお話しがあり、その後『防災士さんと学Ｂo災クイズ』を行いました。ＬＥＤライトをさらに明るくする方法や、ゴミ袋やラップの活用方法、あると良い避難グッズは何かなどを学びました。後半は、新聞紙のシューズと、段ボールのトイレづくりを行い、新聞紙シューズは、「走りやすい！」と駆け回るお子さんもいて履き心地も良いようでした。防災トイレは、協力しあって完成させ、楽しみながら防災を学ぶことができました。

講座の様子

参加者の感想

• 勉強になった。夏休みの宿題ができた。防災は大切だと思った。
• 知識がついたこと、クイズは子どもが楽しんでいました。大変良かったです。
• とてもわかりやすく楽しかった。
• 家庭で実践できそうな内容だった。
• 災害の備えや防災グッズが簡単に作れるところなど、勉強になった。
• コロナの影響で休みが短く、イベントが少なくなっている中、こういった講座は非常に良かった。
• LEDの上に水等（ペットボトルなど）を置いてライト替わりになることなど利用法が良かった。
• 具体的な方法を行っていただきよくわかった。
• どんなときに、どんなことをするかわかった。