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防災に女性のチカラを!
令和5年度 女性防災プロジェクト(ソーレ会場)

更新日:2023/04/18

女性防災プロジェクトは受付を終了しました。

たくさんのお申し込みありがとうございました。



講座チラシ
講座チラシ

概要について

『女性防災プロジェクトの概要』は以下の通りです。

お申し込みに際し、ご一読ください。


女性防災プロジェクトの概要

開催場所

高知市(こうち男女共同参画センター「ソーレ」)

テーマ

福祉・人権

学びなおし

地域づくり

ビジネス・スキルアップ

安心・防災 

その他

講座内容

近年の自然災害の激化。そして近い将来、必ず起きるとされている南海トラフ地震。
これからの防災・減災の取り組みに女性の視点は不可欠です。 プロジェクトでは、防災の知識や課題、地域活動を実践するために役立つ内容を学びます。

 

開催日時

 

 

【日程】

第1回 6月10日(土)

第2回 7月 8日(土)

第3回 9月 8日(金)~10日(日) ※被災地視察

第4回   10月7日(土)

 

【時間】

9:30 ~ 16:30   ※第3回を除く全日程共通

講座内容

【第1回】防災課題を理解する

 ・災害をイメージする

 ・防災のわがごと化、みんなごと化

 ・女性の防災活動が必要なワケ

 近年の災害事例や課題についての講演、避難所運営ゲーム、マイタイムラインの作成、グループワークなど。

 

【第2回】地域の防災を視る

 ・フィールドワーク

 避難経路や避難場所を専門家等とともに探索し、地域の避難リスクのほか、防災の男女共同参画や今求められている多様な人々への対応などを考えます。

 

【第3回】被災地で交流する

 東日本大震災の被災地を訪問し、資料館等の関連施設の視察や現地の活動団体の方たちと交流、意見交換を行います。

 

【第4回】アクションプランを作る

 ・アクションプランの作成

 ・防災座談会

 現在活動中の女性防災リーダーのほか、受講生のご意見で決定した防災専門家を講師にお迎えしてお話を伺います。

講師

【第1回】

神原咲子(神戸市看護大学教授・高知県立大学看護学部特任教授)
EpiNurse代表理事、日本災害看護学会理事。2012年より高知県立大学博士課程災害看護グローバルリーダー育成プログラムの開発に従事。2017年よりソーレの女性防災プロジェクトをコーディネートしながら、テクノロジーを用いた災害時要配慮者や防災の多様性と包摂性の課題に取り組んでいる。

【第2回】

山崎水紀夫(さんすい防災研究所代表/高知防災プロジェクト代表)

元高知県庁職員。1998年高知豪雨のボランティアセンター代表。東日本大震災時には震災1週間後から岩手県大槌町での支援活動など23災害での被災地支援を行う。顧問を務める防災サークルが、ぼうさい甲子園、防災まちづくり大賞など3年連続全国表彰。

 

大槻知史(高知大学地域協働学部教授)
防災推進センター危機管理分野教授/立命館大学歴史都市防災研究センター客員研究員/福島大学地域未来支援センター客員研究員。地域の方と一緒に、「いつも」の暮らしに無理なく防災を組み込む活動を進めている。   

 

【第4回】

松島陽子(U.grandma Japan代表理事)

会社経営の代表として仕事をしながら、西日本豪雨災害をきっかけに4人のメンバーと共に団体を発足し、特定非営利活動法人U.grandma Japanを設立。まちづくりを通した視点で、防災教育やこども食堂・フードドライブなどの生活に密着した活動を行う。

ファシリテーター

「こうち減災女子部」のみなさん

「こうち減災女子部」は、高知男女共同参画センターの人材育成講座「女性防災プロジェクト」の修了生で構成し、女性による防災活動の発信やネットワーク作り、地域の減災防災活動の支援等に取り組んでいる。

対象

県内在住の女性で防災活動への意欲がある方

 ※「女性防災プロジェクト」を初めて受講される方を優先します。  

募集人員

15名

受講料

無料

託児

あり(6カ月~小学3年生、予約制)

 

6ヵ月~未就学児童:無料

小学生:1家族500円

 

託児のご利用を希望される方はこちらをお読みください。

申込

●○● 受付は終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。 ●○●

 

電話または会場受講申込フォームにて受付いたします(申込フォームは、受付開始時刻に掲示されます)。

 

会場受講フォームの場合は、後日ソーレより申込者のアドレスへ受付完了のメールを送信しますので、パソコンからの受信が可能な環境設定をお願いいたします。

3日を過ぎても返信が来ない場合は、受付ができていない可能性がありますので、お手数ですがソーレまでお電話でお問い合わせください。

受講について

この講座は全4回の連続講座となっておりますので、全ての回の受講をお願いします。

被災地視察

について

第3回講座として、9月8日(金)~10日(日)に実施します(2泊3日。行き先:東北地方)。

 

※高知龍馬空港発着

※お子様づれの参加可能

※その他詳細は、講座時にご案内いたします。

 

 よくあるご質問

Q1    自宅でのオンライン(ライブ)受講は可能ですか?  

 この講座はグループワークも含めた講座のため、オンライン受講を前提としたお申込みの受付はできません。


Q2    全ての回を受講しなければいけませんか?    

お申込みは、全回受講できる前提の方を受付いたします。最初から来られない回がある場合はお申込みいただくことはできませんので、ご了承ください。


Q3    参加できる日程によって、会場の変更(ソーレ又は四万十市)に変更できますか?  

この講座は連続講座であり、会場により講座内容が異なります。そのため、同じ会場で受講していただくようお願いします(途中での会場変更はできません)。


Q4    申し込みは先着順ですか? 「初めて受講される方を優先」とありますが、締切はありますか? 

 お申込みの受付は先着順ですが、ソーレの女性防災プロジェクトを初めて受講される方を優先いたします。なお、お申し込みが定員になった時点で受付を終了いたします。


Q5    地域活動しているグループでの受講申し込みはできますか? また、親子での申し込みはできますか?

地域活動グループ、親子でのお申し込みはともに可能です。ただし、親子で参加される場合のお子様は高校生以上となります。


Q6    申し込みの年齢制限はありますか? 中学生、高校生の申し込みは可能ですか?    

防災活動への意欲をお持ちの方であれば、高校生からお申込みが可能です。なお、年齢の上限制限はありません。


Q7    被災地視察での「お子様づれの参加可」のお子様とは何歳までを指しますか? 

講座受講時の託児は生後6ヶ月~小学3年生(ただし、小学生は1家族500円と有料)まで可能ですが、視察研修に同行可能なお子様の年齢は小学生未満となります。


Q8    被災地視察の事前説明会は別途行われますか? 

第2回講座終了後に視察研修の日程を説明いたします。


Q9    チラシ記載の「防災活動」とは一体どんな活動のことですか?

自主防災組織、消防団、防災士の資格を取得しての地域での活動などのことを指します。


Q10    被災地視察では、東北地方のどこに視察に行くのですか?

東北現地視察の場所は宮城県です。


Q11    「旅費の負担なし!」と書かれていますが、どの回を指していますか? 

   第2回のフィールドワーク(ソーレ発着)の移動、及び第3回の被災地視察(高知空港発着)を指しています。
 

この事業(休眠預金活用事業)について

この女性防災プロジェクトは、休眠預金を活用した民間公益活動として助成金を活用し以下のとおり実施します。
実行団体名:公益財団法人こうち男女共同参画社会づくり財団

実施事業名:女性防災プロジェクト

指定活用団体:一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)

資金分配団体:公益財団法人 地域創造基金さなぶり 


さなぶりマーク

ちらしダウンロード


主催

公益財団法人こうち男女共同参画社会づくり財団

会場・申込・問い合わせ先


ソーレ地図

こうち男女共同参画センター「ソーレ」
〒780-0935 高知市旭町3丁目115番地 電話番号 088-873-9100 受付時間 9時から17時 ※駐車場が狭いので、なるべく公共交通機関をご利用ください。


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