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第3回「性教育」の結果
【ソーレWEBアンケート2022】
第3回「性教育」の結果
更新日:2022/12/15
第3回ソーレWEBアンケートとして、今回は高知大学地域協働学部の学生さんから提供していただいた「性教育」をテーマに、令和4年9月15日~10月15日の1ヶ月間実施しました。その結果をまとめたものを掲載します。
アンケート内容
【問1】「性教育」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか。当てはまるものすべて選んでください。(選択式・複数回答可)
【問2】これまであなたが学校で受けたことのある性教育の内容をすべて選んでください。(選択式・複数回答可)
【問3】学校で行う性教育で、もっと充実してほしい内容はなんですか?当てはまるものをすべて選んでください。(選択式・複数回答可)
【問4】「包括的性教育」について知っていますか?(選択式)
(説明) 「包括的性教育」とは、性に関することを、いわゆるセックス(性行為) のことだけではなく、人間関係など幅広い内容について学ぶ教育です。包括的性教育の目的は「周りの人も大切にしつつ、自分の権利を知ること。それをもとに、健康や幸せのための選択を自分で決められるようになること」です。自尊心や自信を身につけることにもつながります。セクシュアリティ、人権、お互いが幸せである対人関係、価値観の尊重、暴力(性暴力を含む)の防ぎ方、LGBTIQ+の人々への偏見や差別をなくすことも教育に含まれます。
【問5】「包括的性教育」の開始時期として、望ましいと考える時期を教えてください。(選択式)
【問6】このテーマについてのご意見を自由にお書きください。(自由記述)
※この設問は、プラン・ユースグループ実施の「ユースから見た日本の性教育の実態調査報告書- 包括的性教育を目指して」の内容を参考に作成しています。
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