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『多様な視点で育てる地域の防災力』
地域連携フォーラム
『多様な視点で育てる地域の防災力』
更新日:2023/10/01


テーマ
福祉・人権
安心・防災
地域づくり
会場
四万十市社会福祉センター 2階 大会議室
〒787-0012 高知県四万十市右山五月町8番3号
講座の内容
女性、男性、赤ちゃんや子ども、高齢者、障害のある人、外国人。さまざまな「誰か」は、みんなそれぞれが大切な存在です。これまでの大規模災害の経験から、多様な人々が防災や復興のあらゆる場面に参画できる地域づくりが必要とされています。近い将来、高知県に必ず発生すると言われている南海トラフ地震に備えて、様々な立場の人の参加と連携により、防災・減災に多様な視点を取り入れ、地域の防災力を高めましょう。
開催日時 |
令和5年12月3日(日)13:30 ~ 15:30 |
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講師 |
宗片 恵美子(特定非営利活動法人イコールネット仙台 常務理事) |
講師プロフィール |
2003年、男女共同参画の推進に向け、イコールネット仙台の設立にかかわる。東日本大震災発生以降、避難所・仮設住宅における支援活動・調査活動に取り組み、女性防災リーダーの育成にも力を入れてきた。その後、避難所に関するワークショップ等、地域防災力向上に向けた各種講座を継続的に行っており、2021年には、「東日本大震災から10年を振り返る『震災と女性』に関する調査」を実施した。 仙台市震災復興検討会議委員、内閣府中央防災会議防災対策推進検討会議委員、仙台市防災会議委員等を経て、現在、気仙沼市防災会議委員等を務める。 |
コーディネーター | 山崎 水紀夫(さんすい防災研究所代表、高知防災プロジェクト代表) |
コーディネータープロフィール |
元高知県庁職員。98豪雨のボランティアセンター代表。東日本大震災では震災1週間後から岩手県大槌町で支援活動を行うなどこれまでに25災害での被災地支援を行っている。セールスポイントは『深い専門性よりバランスを重視した支援活動と癒しの心』 |
受講対象者 | テーマに関心のある方 |
定員 |
100名 |
受講料 |
無料 |
会場 | 四万十市社会福祉センター 2階大会議室 |
託児 |
あり(事前予約制。6ヶ月~小学3年生) ※託児を希望される方は、講座申し込み時にあわせてお申し込みください。
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お申し込みについて |
●○●お申込み受付中●○●
ソーレより、申込者のアドレスへ受付完了のメールを送信します。パソコンからの受信が可能な環境設定をお願いいたします。
※3日を過ぎても返信が届かない場合は、受付ができていない可能性がありますので、お手数をおかけいたしますがソーレまでお電話でお問い合わせください。 |
この事業(休眠預金活用事業)について
この講座は、休眠預金を活用した民間公益活動として助成金を活用し以下のとおり実施します。
実行団体名:公益財団法人こうち男女共同参画社会づくり財団
実施事業名:女性防災プロジェクト(本講座を含む)
指定活用団体:一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
資金分配団体:公益財団法人 地域創造基金さなぶり

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主催
公益財団法人こうち男女共同参画社会づくり財団
申込・問い合わせ先

こうち男女共同参画センター「ソーレ」
〒780-0935 高知市旭町3丁目115番地
電話番号:088-873-9100
受付時間:9:00 ~ 17:15 (休館日を除く)
休 館 日: 毎月第2水曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
※駐車場が狭いので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

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