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防災に女性のチカラを!
令和6年度女性防災プロジェクト(県東部会場)

更新日:2024/03/16

受講申し込みは、定員に達したため締め切りました。

ご応募ありがとうございました。



講座チラシ
講座チラシ

概要について

「女性防災プロジェクトの概要」は以下の通りです。

お申し込みに際し、ご一読下さい。


女性防災プロジェクトの概要

開催場所

安芸市(安芸市防災センター)ほか

安芸市西浜190-1

テーマ

福祉・人権

学びなおし

地域づくり

ビジネス・スキルアップ

安心・防災 

その他

講座内容

近年の自然災害の激化。そして近い将来、必ず起きるとされている南海トラフ地震。
これからの防災・減災の取り組みに女性の視点は不可欠です。 プロジェクトでは、防災の知識や課題、地域活動を実践するために役立つ内容を学びます。

 

開催日時

【第1回】4月14日(日)10:00~15:00

             ※ソーレ会場にて合同実施

【第2回】5月19日(日) 9:30~16:30

【第3回】6月16日(日) 9:30~16:30

【第4回】7月19日(金)~21日(日)

【第5回】8月25日(日) 9:30~16:30

会場 安芸市防災センター(安芸市西浜190-1)
講座内容

第1回       

4月14日(日)

【午前の部】

10:00~12:00

※オープン講座

【午後の部】

13:00~15:00

※受講生のみの

クローズで開催

※ソーレ会場にて合同開催。安芸駅発着の無料送迎バスあり。

-災害時のジェンダー視点の重要性を認識する。

-アクションプランの作成方法を理解する。

-アクションプランのイメージを得る。

 

第2回

5月19日(日)

9:30~16:30

-災害時の自分の行動、地域の状況のイメージを得る。

-避難所で発生する困難を理解する。

 

第3回

6月16日(日)

9:30~16:30

-参加者が防災に女性の視点が必要なことを理解する。

 

第4回

7月

19日(金)~

21日(日)

-東日本大震災の現場から教訓を学ぶ。

-被災地で復興における女性視点の重要性を学ぶ。

 

第5回

8月25日(日)

9:30~16:30

-各地の女性防災プロジェクトの修了生から今後の活動に向けた具体的なイメージを得る。

-アクションプランを完成させる。

 

 

講師

【第1回講師】※ソーレ会場にて合同実施

・斉藤容子(関西国際大学客員教授/人と防災未来センターリサーチフェロー)

・高知県防災行政担当者

・山中千枝子(千斗枝グローバル教育研究所代表。こうちねっと見守り会議会長)

【第2回講師】

・斉藤容子(関西国際大学客員教授/人と防災未来センターリサーチフェロー)

【第3回講師】

・山崎水紀夫(さんすい防災研究所代表/高知防災プロジェクト代表)

・大槻知史(高知大学地域協働学部教授)

【第5回講師】

・斉藤容子(関西国際大学客員教授/人と防災未来センターリサーチフェロー)

 

対象

全ての回に参加可能であり、以下の要件を満たしていること

(1)主に県東部在住・在勤・在学の女性で防災活動への意欲がある方

(2)電子メール等オンラインでの連絡または受講が可能な方

(3)防災士または自主防災組織に所属あるいは講座終了時までに所属予定であり、講座で学んだことを地域活動で実践可能な方

※なお、地域性を考慮し、受講される方を決定させていただくこと及び初めて受講される方を優先させていただきますことをご了承下さい。

募集人員

15名 

受講料

無料

託児

あり(6カ月~小学3年生、予約制)

6ヵ月~未就学児童:無料

小学生:1家族500円

託児のご利用を希望される方はこちらをお読みください。

申込

申込フォームにて受付いたします(申込フォームは、受付開始時刻に掲示されます)。

申込フォームをクリックするとgoogleフォームに移動しますので、必要事項を入力のうえお申込み下さい。

お申込みいただいた方には受付完了のメールを送信しますので、パソコンからの受信が可能な環境設定をお願いいたします。

3日を過ぎても返信が来ない場合は、受付ができていない可能性がありますので、お手数ですがソーレまでお電話でお問い合わせください。

定員に達した日をもって受付を終了します。

受講の可否については後日、改めてメールにてご連絡いたしますので、ご留意下さい。

被災地視察について

第4回講座として、7月19日(金)~21日(日)に実施します(2泊3日。行き先:東北地方)。

※高知龍馬空港発着

※お子様(未就学児)づれの参加可能

※その他詳細は、講座時にご案内いたします。

 

 よくあるご質問

Q1    自宅でのオンライン受講は可能ですか?  

この講座はグループワークも含めた講座のため、オンライン受講を前提としたお申込みの受付はできません。


Q2    全ての回を受講しなければいけませんか?    

お申込みは、全回受講できる方を受付いたします。最初から来られない回がある場合はお申込みいただくことはできませんので、ご了承ください。


Q3    参加できる日程によって、ソーレ会場への変更はできますか?  

この講座は連続講座であり、会場により講座内容が異なります。そのため、同じ会場で受講していただくようお願いします(途中での会場変更はできません)。


Q4    申し込みは先着順ですか?締切はありますか? 

お申込みには条件がありますので、ご確認下さい。また、受付は先着順ですが、地域性を考慮し、受講者を決定する場合があること及びソーレの女性防災プロジェクトを初めて受講される方を優先いたしますのでご了承下さい。なお、お申し込みが定員になった時点で受付を終了いたします。


Q5    地域活動しているグループでの受講申し込みはできますか?また、親子での申し込みはできますか?

地域活動グループ、親子でのお申し込みはともに可能です。ただし、親子で参加される場合のお子様は高校生以上となります。


Q6    申し込みの年齢制限はありますか?中学生、高校生の申し込みは可能ですか?    

防災活動への意欲をお持ちの方であれば、高校生からお申込みが可能です。なお、年齢の上限はありません。


Q7    被災地視察での「お子様づれの参加可」のお子様とは何歳までを指しますか? 

講座受講時の託児は生後6ヶ月~小学3年生(ただし、小学生は1家族500円と有料)まで可能ですが、視察研修に同行可能なお子様の年齢は小学生未満(未就学児)となります。


Q8    被災地視察の事前説明会は別途行われますか? 

第3回講座終了後に視察研修の日程を説明いたします。


Q9    チラシ記載の「防災活動」とは一体どんな活動のことですか?

自主防災組織・消防団に所属または、防災士の資格を取得しての地域での活動などのことを指します。


Q10    被災地視察では、東北地方のどこに視察に行くのですか?

東北現地視察の場所は宮城県です。


Q11    「旅費の負担なし!」と書かれていますが、どの回を指していますか? 

第3回のフィールドワーク(バス利用)の移動及び第4回の被災地視察(高知空港発着)を指しています。
 

この事業(休眠預金活用事業)について

この女性防災プロジェクトは、休眠預金を活用した民間公益活動として助成金を活用し以下のとおり実施します。
実行団体名:公益財団法人こうち男女共同参画社会づくり財団

実施事業名:女性防災プロジェクト

指定活用団体:一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)

資金分配団体:公益財団法人 地域創造基金さなぶり 


さなぶりマーク

ちらしダウンロード


主催

公益財団法人こうち男女共同参画社会づくり財団

問い合わせ先


ソーレ地図

こうち男女共同参画センター「ソーレ」
〒780-0935 高知市旭町3丁目115番地 電話番号 088-873-9100 受付時間 9時から17時 ※駐車場が狭いので、なるべく公共交通機関をご利用ください。


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