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「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」に関する調査結果
【令和5年度 WEBアンケート】
「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」に関する調査結果
更新日:2024/03/15
無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス) は、誰もが潜在的に持っている思い込み。
本調査では、家庭・コミュニティ領域と職場領域での性別役割、その他性別に基づく思い込みの41項目について、自分の考えにあてはまるかどうか尋ね、続いて、性別に基づく役割や思い込みを決めつけられたり見聞きした経験があるかどうかを尋ねました。
アンケート実施概要
【調査目的】高知県民のアンコンシャス・バイアスについて、気づきの機会を提供し、理解を促すことでその解消を図る。
【調査対象】高知県内に住む20歳~69歳までの男女
【対象者数】1,000人(割付:男女各500人、年齢による割付は行っていない)
【調査手法】インターネットモニターに対するインターネット定量調査
【調査期間】 令和5年11月2日(木)~5日(日)
設問の構成
[性別役割意識について]
測定項目に対する自身の意識
(回答肢:「そう思う」「どちらかといえばそう思う」「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」の4段階)
[性別に基づく役割や思い込みを決めつけられたり見聞きした経験]
測定項目について、直接または間接的に性別に基づく役割や思い込みを決めつけられたり見聞きした経験の有無(複数選択可)
【直接】直接言われたり聞いたりしたことがある
【間接】直接ではないが言動や態度からそのように感じたことがある
【メディアによる影響】テレビや雑誌、インターネットなどのメディアで見たことがある
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