講師に、一般社団法人ひきこもりＵＸ会議代表理事である林恭子さんをお迎えし、ひきこもり当事者の視点から、子から見た親との関係についてお話しいただきました。
当事者の思いや生きづらさなどを知る機会となり、柔軟な対応や押しつけない支援が大事であることなどを学びました。

参加者のアンケートより

• 育ちの時代、背景を知ると言うことがよくわかった。人は人として丁寧に接することを心にとどめていきたいと思った。
• 具体的なお話しで、心にストンと落ちました。気持ちの整理ができたように思いました。
• どうすれば親子関係がよくなるのか、わかりやすく伝えて頂きました。
• 子どものためと思って言っていることが、本当は誰のためなのかと立ち止まって考えることが大事だと学びました。