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【講座終了報告】「男らしさ」の広告観察パネル展と
 関連ワークショップ「私が見た“男らしさ広告”」

更新日:2026/03/09

開催 パネル展   令和8年2月12日(木)~ 26日(木)
ワークショップ   令和8年2月21日(土)10:00 ~ 12:00
講師

【パネル協力】

小林 美香

国内外の各種学校/機関、企業で写真やジェンダー表象に関するレクチャー、ワークショップ、研修講座、展覧会を企画、雑誌やウェブメディア、新聞に寄稿するなど執筆や翻訳に取り組む。

東京造形大学、九州大学非常勤講師

【ワークショップファシリテーター】
佐藤 洋子
社会学を専門とし、ジェンダーの視点から、地方における女性の働き方、とりわけ林業や農業など一次産業で働く女性の働き方の調査研究を行っている。

高知大学地域協働学部准教授

「女性の描写が性差別的である」と炎上する広告は目にしますが、男性描写が問題視されることはほとんどありません。
「男らしさ」は広告の中でどう定義され、どのように描かれているのか、写真・表象ジェンダー研究家である小林美香さんのパネルに学び、これまで気づかなかった「広告の何か」を観察・分析しました。

 

小林美香さんからお借りしたパネルを、2月12日(木)から26日(木)までソーレアトリウムにて展示しました。展示を見てくれた方からは「このパネル展を見ると世界が男性だけで完結しているみたい!」「女性も大変だけど、男性も「らしさ」を押しつけられて大変そう…。」などのコメントが寄せられました。

 

また、パネル展関連ワークショップは2月21日(土)にソーレ2階創作実習室にて開催されました。
ファシリテーターの佐藤洋子さんから、小林さんのパネルの説明を受けてから、参加者各自でじっくりと2枚のパネルを観察しました。
その後のワークでは2グループに分かれ、持ち寄った広告の分類とクリッピングを行いました。仕上がるとパネルに貼り、それを見ながらグループごとに分類の意図について発表を行いました。そののちに参加者同士で感想を述べ合い、あまり高知では見かけない広告などについて興味深く、そこに見る「男らしさ」が何を表していて、見る人にどう影響を与えているのかについて、お互いの意見を尊重しながら話し合いました。


パネル展(ソーレ1階アトリウム展示の様子)


様子 様子2

パネル展関連ワークショップ「私が見た“男らしさ広告”」(ソーレ2階創作実習室)


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参加者の感想

  • 男らしさについて広告を通じて見直してみることで、「なるほど」と感じる部分があって、商品に合わせた「男らしさ」の打ち出し方があるのも面白いなあと感じました。
  • 同性から見た場合と異性から見た場合の感じ方にも違いがあるのかなと講座が終わってから考えました。
  • 「らしさ」にとらわれない生き方を考える機会になった。息苦しい人達に耳を傾けて欲しい内容だった。
  • 目にしたものに感化されず、自分でもう一度考えることが必要だと思える講座であった。


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