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わたしたちで守る!高知の未来
(第3回)防災課題を意識する
【講座終了報告】女性防災プロジェクト2026
わたしたちで守る!高知の未来
(第3回)防災課題を意識する
更新日:2026/08/03
| 開催 | 2026年7月12日(日) 13:00~16:00 |
|---|---|
| 講師 |
山﨑 水紀夫 (さんすい防災研究所代表) |
7月12日(日)、女性防災プロジェクト2026第3回講座を開催しました。
講座に先立ち、受講生から希望のあったドローンデモ飛行見学会をソーレ会場にて実施しました。
ソーレ職員の森川によるミニ講座では、実際にドローンを飛行させながら機体の特徴や活用方法を紹介しました。
また、昼食を囲みながら情報交換を行い、活動紹介やローリングストック、フェーズフリーについても参加者同士で意見を交わしました。
講座では、第2回フィールドワークを振り返り、自分たちの地域の「強み」と「弱み」を共有した後、山﨑水紀夫講師による避難所運営の講義を受けました。
続いてグループごとに避難所配置ワークに取り組み、高齢者や乳幼児連れ、障害のある人、外国人など、多様な背景を持つ避難者への配慮を考えながら、避難所のレイアウトを検討しました。
各班の発表後には、山﨑講師からヒント集をもとに解説があり、避難所運営では状況に応じた柔軟な判断が求められることを学びました。
受講生からは、「班ごとに配置が異なり、それぞれの考え方を知ることができた」「避難所は社会の縮図であり、多様な人への配慮の難しさと大切さを実感した」「地域で繰り返し訓練することの必要性を感じた」「時間が足りないほど話し合いに夢中になった」などの感想が寄せられました。
避難所運営に正解はなく、実際には時間に追われての判断を迫られるからこそ、日ごろから多様な視点を持ち、地域で話し合いを重ねることの大切さを学ぶ講座となりました。
ソーレ会場の様子
サテライト会場の様子(四万十市役所 防災対策室)
参加者の感想
- 前回にも聞いた話や、防災士を取る時に避難所配置ワークもやったので復習になった。100点の避難所運営は難しくとも、多様な避難者に配慮できるよう心がけたい。
- グループワークの中で、意見を出し、みんなで話し合い場ができたことはすごくよかったと思います。
- 耳が聞こえないろう者は、文章ではわかりにくい掲示板になると、やはり絵で表して、みんなにわかってもらう工夫も伝えられてよかった。
- ワークでは時間内にまとめる事が出来ず発表もグダグダだったので、講習直後は情報量の多さに対して考える時間も発表の時間も短か過ぎたと感じたが、時間が立つにつれ、実際に被災した時は待った無しの状態で次から次へと問題や課題が出てくるだろうから、もっとパニック状態になるんだろうな、と考えが変わってきた。
- 初めて託児を利用させてもらい、ありがたかった。はじめから終わりまで子を不安にさせないよう工夫して対応してくれ、庁舎内の図書館にも出向いたりして子どもにも新鮮な刺激を沢山もらった。託児利用の口コミを表現できる場があれば、◎でオススメさせていただきたい(サテライト会場受講生)。