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「自分の”強み”の活かし方」
第2回 女性防災プロジェクト講座
「自分の”強み”の活かし方」
更新日:2018/10/01
開催日時 |
7月22日(日) 9:30~16:30 |
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講師・コーディネーター |
(午前の部) 講師:板倉 由美子 ギャラップ社認定ストレングスコーチ (午後の部) コーディネーター:畠山 典子 高知県立大学看護学部助教 |
午前中は板倉由美子さんをお迎えし、ストレングスファインダーとは何であるか、また34ある資質について説明を受け、受講前あらかじめ出していた自分自身の強みの活かし方について学びました。講義は、あらかじめ異なる資質を持った者同士で分けられたグループごとに、自身の経験や考えを発表しあうグループディスカッションの形式を取り入れながら行われ、時間の経過とともにほぼ初対面であったプロジェクトメンバー達のお互いの壁が取り払われていき、打ち解けていくのを感じました。
午後からは、まず高知県立大学看護学部畠山助教による講義の中で、7月の西日本豪雨の現状を学びました。その後、災害発生時に困ると想定されることについて個々の考えを文字にするとともに、3月まで防災プロジェクトメンバーとして活動したい内容について関心分野の近いもの同士で班を作り、グループ名・これからの計画・目標の発表を行いました。
講座の様子
参加者の感想
- 資質の強みと弱みが表裏一体である点や、とらえ方の説明が目からウロコの内容でした。自分の資質・才能を理解して今後の仕事・生活に活かしていこうと思いました。「他人の役に立ててこそ”強み”」という言葉が印象的でした。
- 自分の資質について深く知れた気がします。
- 資質を強みとして活用できるようにしていきたいと思います。
- 自分の傾向を見つめ、他人の強みを知るよい機会となった。
- とても楽しかったです。
- 人にはそれぞれ強みがあること、それを理解すること、活かすことなどよくわかりました。丁寧な進行で大満足です。