世の中はジェンダーレス化の傾向が出ている。赤ちゃんの名前ランキングでも男らしさや女らしさという意識が変化しているのではと、テレビの情報番組が力を入れてジェンダー問題に取り組んでいた。
SDGｓの５番目の目標に「ジェンダー平等を実現しよう」というものがある。社会の中でもジェンダーに敏感な視点を持つことが大切。歴史や現状から見えてくる違和感を講師は分かりやすく伝えてくれました。 また、自分の感情をみえるカードで示しながら、自分に向き合う作業はとても好評でした。

講座の様子

参加者の感想

SDGｓの視点からジェンダーの問題を聞くことができた。生きづらさは性別に関係ないこと、生きづらいと言えない男と生きづらさを認めてもらえない女の壁は高い。マイノリティと感じている人はもっと不安だろう。
自分の感情を大事にすることができるようになりたい。あるがままの自分を受け入れることは本当に難しいが、できるようになりたい。 世間で話題になっているものに対しても、分かりやすく紐解いて話していただいた。 自分の感情について考えさせられた。自己肯定感をもう少し高めたいと思った。 感情カードを活かして自分の今を見つめたり、人と対話をしたりでき、有意義だった。 自分や子どものいろいろな感情を受け入れて認めていくのは大切と実感。認めてこれなかったものをちょっとずつ認めて対処していきたい。 カードを使ったおしゃべりは楽しかった。コロナがなければこんなふうにおしゃべりができたのに、本当に残念。