女性への暴力根絶を願う運動のシンボルマークである「パープルリボン」を、高校生18名がボランティア体験として作成しました。
オリエンテーション後に、DVやデートDV、ジェンダーについて考え、人権侵害である暴力が起こらないためには、「自分らしさや相手のその人らしさ」の尊重、
対等な関係性、性的自己決定をし、自分のからだを守る強さを持つことの大切さを共有しました。
そして、パープルリボンの作成や、暴力根絶の願いを込めてカードに一言メッセージを書きました。

参加者の感想

• 今、問題になっているDVについて、深く知れたことが今後の自分に役立つと思った。
• 今まであまり知らなかったDVについて知れて、それをなくすための活動ができた。
• DVについて深く知れて、仲間と協力してパープルリボンを作成することができた。